名古屋サイクロンズについて思うこと少し

名古屋サイクロンズの2019年最終戦、勝てば入れ替え戦の可能性を残す明治安田に30-7で勝利し、3勝3敗でシーズンを終えました。

いい意味で裏切られました。リーグ編成が大幅に変わった今シーズン、名古屋は1勝5敗もあり得るんじゃないかと思っていたからです。

 

2017年にアズワンに初めて勝利し、チームとして1つ壁を乗り越えました。

2018年開幕戦、再びアズワンに快勝し、今年はいけるんじゃないかと思っていたらズッコケて(まさか最終節にBULLSに負けるなんて思いませんやん)。

2019年春の地元開催もまさかの3-0というスコアで(名古屋までの往復の電車代返せと本気で思った)やっぱり今年もあかんのかなあ、という印象でした。

 

チームが変わったなと思ったのは2019年のリーグ開幕戦でした。

相手は僕の推しチーム、みらいふ福岡。もちろんみらいふ福岡を応援していたのですが、最初のシリーズでいきなり28ヤードパスを簡単に決め、タッチダウンの後にキックではなく2ポイントコンバージョンを狙い、しかも2度とも成功させた時は「自分たちのプレーに自信を持っているんだな」と思いました。

結果は17-16でみらいふ福岡が勝利したのですが、今シーズンの可能性を感じた1戦でした。

地元開催のクレーンズ戦は快勝、X1エリアにいるのが間違っているアサヒビールアサヒ飲料にはやはり歯が立たず、1勝3敗で第5節のアズワン戦を迎えます。

で、結果はシーソーゲームの末32-28で名古屋の勝利。とにかくすごい試合だったんですよ、これ。なんで生配信してないのかっていう程。試合については少し前のブログにエントリーがあります。

 

そして明治安田戦。最初のシリーズでタッチダウンを奪われましたが、直後にRB33川村のタッチダウンと2ポイントコンバージョンで逆転。自陣奥深くまで攻め込まれた場面もありましたが堅守で切り抜け、攻撃は着実にタッチダウンを奪いました。

鍵になる選手は何人かいると思うんです。いや、何人もいます。

QB11松原、RB33川村、WR89河上の3選手ははっきりと目立つ活躍をしていました。

去年までスターターだったQB6伊藤選手は控えに回りましたが、必要とされた場面に登場ししっかりとプレーを決めてくれました。

副将のLB4添島選手はエンドゾーンでのインターセプトがありました。

他の守備の選手もボールを前に進ませないという気迫を感じるプレーを見せました。

 

最後の2試合、名古屋サイクロンズの選手・コーチ・スタッフはまさに一丸になっていました。

気持ちはひとつでした。

それは、試合後の表情が物語っていると思います。
f:id:tobethechange:20191114235126j:image

西からみらいふ福岡がX1エリアの昇格、アズワンも着実な補強をした中で名古屋は取り残されるんじゃないかという不安がありましたが、それは杞憂でした。

(むしろ取り残されたのはアズワンの方…)

 

アサヒ飲料が来季昇格するとエリアで2位、今年よりも対戦強度は増すでしょう。

(明治安田、富士ゼロックス電通あたりとの対戦になるのかな?)

その中でいかに戦っていくか。真価を問われるのは来年かもしれません。